義のつく家族とのおつきあい

義のつく家族とのおつきあい


Posted on 21st 10月, by 中川奈々子 in 育児・子育て. No Comments

義のつく家族とのおつきあい

結婚すると、「義」のつく家族とのおつきあいが始まります。
お母さん、と言えば実母、お義母さんと言えば義母。
普段口にするのはどちらも「おかあさん」だけど、
文字にして書くときはさて、どうしましょう。

「お義母さんとわざわざ書かれると他人行儀でさびしい」
などと感じたりもするようです。

しかし、やはり嫁としてはちょっぴり難しいところ。
「娘のように扱っている」と言われても、やはりそこは
「いやー、娘のように扱われてもちょっと…。」
なんて思ってたり、しませんかー?

結婚して驚くのは、各家庭の風習。
だいたい育ってきた家庭というのは、たいていひとつかふたつですよね。

新しい家庭のしきたりに、
面喰ったり戸惑ったり、さらには抵抗があったりするものです。
やんわりお断りをしてみても、
「娘のように扱う」信条の「義」家族には通じなかったりして。

私がうーん、と困ったのは、まず、
初孫を生んだ時。もちろん私も初めての子供。
臨月からのかなり土壇場同居でした。
まああまり深く考えていなかったのが、
逆に幸いしたのかもしれませんが。

生まれたばかりのこどもと部屋で寝ていると、
お義母さんがやってきて、言いました。
「今から親戚の人が、赤ちゃん見に来るけど、寝てていいからね」
ん?

寝てていい、ということは、このはだけたパジャマ姿で、
このおむつやらタオルやら、引っ越しの荷物だらけの
この部屋へ入るということですか!?
いや、ちょっとそれは恥ずかしい。

「いえ、着替えて居間まで行きます、お客様は何時ごろ来るんですか?」
「わからないのよ。私も出かけるし」
ええーっ!
あったことのない親戚の人と、私だけでご対面するんですか?

「大丈夫、いい人だから。部屋が汚くてもなんにも気にしないひとだから」
い、いいえ、私が気にしますっ!!
お義母さん、お客さん来るのにどこへお出かけですかーっ!?

えええええーっパチンコー!!! それはないでしょっ!!

…これは私も言い張って、家にいてもらいました。
が、その時のお義母さんのことばは、
「あらー、融通の聞かない子ねえ」でした。

まったく悪意もないし、そう思ったからそういったまでだと思います。
これでその後、もめたわけではありません。

ただ、各家庭の常識というのは少しずつズレがあるものなのは
しかたないのかもしれません。
やはり、「娘のように」そして「実母のように」なるには、
かなりの年月と理解が必要かなー…と思います(^^;)



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投稿者:中川奈々子 プロフィール:多摩美術大学卒。ガラス作家・銅版画家・イラストレーター。 現在4人の男の子の子育て中です。 古都金沢でガラス工房を営みながら、日々の古都暮らしや子育てについてあれこれ綴っていきたいと思います。 http://shellstudio.web.fc2.com/index.html http://ameblo.jp/shellstudio/ 遊びに来てね!! HP:shellstudio ブログ:金沢古都暮らし



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