自然の中に

自然の中に


Posted on 16th 7月, by 中川奈々子 in 育児・子育て. No Comments

自然の中に

「一緒に北海道へ行かない? 」
なんて素敵な提案なんでしょう。
実は、これ、残念ながら子供だけのお誘い。

なんでも、夏休みの間二週間ほど、
森の中で暮らす体験学習(というのかな?)のプログラムがあって、
知人は小学五年生と二年生を入所させるとのこと。

札幌までは親も付き添いで行き、
そこからは長距離バスで移動して、
子供たちだけで現地入りするとか。

まずそれだけでもかなりの大冒険なのですが、
そのまま二週間の森暮らしへ突入。
川で洗濯し、食事も子供たちで用意し、
初めて会う子供たち(総勢300人ほどもいるらしい)
と共同生活するとのこと。

すごーい。
これができたら、本当に大人になって帰ってきちゃうね。

我が家では協議の結果、夏休みの先約があるために
結局見送ることになったのですが、非常に残念!!

きっとそこのご家庭のお嬢さんたち、
立派になって帰ってくることでしょうね。

「ちょっとは親のありがたみを知ってもらおうと思ってね」
いや、きっと思い知って帰ってきますよ。

だって手引書には
「小学生低学年の子供たちは、不慣れな生活と寂しさから、
一週間ほどで発熱する子も多くいます」
って書いてあるよ!?
初めて親元離れて、どれだけ過酷なんだー…。

しかし、させてみたいものです。

やはり、自然の中に放り出されると、
子供たち、もちろん大人たちも、
なにかすっきりと洗われた感じになるんですよね。

いろいろとつまらない社会のこと、
テレビやゲームのこと、
人間関係のことなど、
結構知らない間に、自分が囚われている心の問題。

そんなものがさーっと流れていくような感じ。

我が家は裏が川なので、
夏になると、よく子供たちをスイカのように
水につけます。

子供たちもだんだん集まるようになってきて、
最近はわが子が多い気がしますな。

転んで泣いたり、
網やゴーグルの取り合いで喧嘩したりしていますが、
メダカやごりを追いかけているうちに、
すぐに泣き止んでしまう。

冷たくなって、川から上がると、
みんな何やらすっきりしている。

さっきまで、ゲームのことばかりしゃべっていた子供も、
もう「ゲームしていい?」って聞かなくなります。

不思議な作用ですよね。

重ね重ね、北海道は行かせたかったなあー…。
本人もとてもやりたがっていましたが。

打ち明けてしまうと、
「おねしょ」が治っていないからなんです…。

とほほ。来年までには治ってくれれば、
参加させてあげられるんだけどな!!



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投稿者:中川奈々子 プロフィール:多摩美術大学卒。ガラス作家・銅版画家・イラストレーター。 現在4人の男の子の子育て中です。 古都金沢でガラス工房を営みながら、日々の古都暮らしや子育てについてあれこれ綴っていきたいと思います。 http://shellstudio.web.fc2.com/index.html http://ameblo.jp/shellstudio/ 遊びに来てね!! HP:shellstudio ブログ:金沢古都暮らし



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